【S2最終51位】壁ヌメルゴン構築メモ
こんにちは！とぅふです。
剣盾ランクマS2お疲れ様でした。
自分はリアルが忙しく(言い訳)、最終日に慌てて潜って51位で打ち切りとなってしまいました。
しかし今回の構築は、一部選出率が著しく低いポケモンがおり、まだ発展途上だと考えているので、この記事をもとに改良してくださる方がいらっしゃれば幸いです。
(毎度のごとく、お好みで飛ばしていただいて結構です。くれぐれも電車の中で座って読まないで下さい。)
#注意#
・ポケモンの技、持ち物は画像参照
・エルフーンジュラルドン→エルジュラ
・オーロンゲヌメルゴン→ヌメロンゲ
・オーロンゲブルンゲル→ロンゲブルン
〜構築経緯〜
1.エルジュラ使用時、とつげきチョッキダイヌメルゴンが、特化ジュラルドンのうそなき玉込みのダイりゅうせいぐんをH124振りで確定耐え
することを知り、採用を検討する。
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2.ヌメルゴンをはじめとつげきチョッキで採用していたが、微妙に火力不足のため、より火力アップが見込めるじゃくてんほけんに変更し、オーロンゲを採用した壁構築に決定。
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3.壁構築が負け筋を作ってしまう場面は主に急所であり、今回のヌメロンゲ構築には致命的な弱点であるため、トリックルームを採用したスイッチ要素、そしてヒヒダルマに対する補完を考えブルンゲルを採用。トリックルーム時のアタッカーに、H4ドリュウズ&H4ヒヒダルマをマッハパンチで確定1発で落とせるローブシンを採用した。
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4.ヌメルゴンと補完が取れているバンバドロ、ダイアシッドで強化できる特殊アタッカーとしてジュラルドンを採用し完成。
〜構築内容〜
＊ヌメルゴン＊
性格:ひかえめ
努力値:H252-B156-C100
今回の構築のエース。
努力値調整は、ダイマックス時に、ようきごりむちゅうヒヒダルマのつららおとしを、リフレクター込みで0.3%の超低乱数切って2耐えできる調整とした。特殊方面は圧倒的超耐久で、いのちのたま特化ジュラルドンのダイりゅうせいぐんが、ひかりのかべ込みで38.8%〜46.1%である。
火力面はバンバドロ対策のくさタイプやエルフーンに対して自らダイヘドロばくだんで強化する場合が多く、C1段階上昇後ダイだくりゅうで、H252ダイドサイドンが確定1発。
残り技はナットレイとアーマーガァ意識のかえんほうしゃを採用。
また、ねむりごなとちからをすいとるを無効化(ちからをすいとるは回復されない)できる点が非常に優秀。
かわいい。
＊オーロンゲ＊
性格:しんちょう
努力値:H252-B4-D252
壁&うそなきができる点で採用。努力値調整は、いのちのたま特化ジュラルドンのダイラスターカノンを壁込みで12.5%の低乱数切って耐えるHD特化。
だっしゅつボタンは、壁ターン消費を抑え、殴られるまでうそなきを連打できる点はヌメルゴンのような高耐久アタッカーやトリックルームと相性が良かった。
ねこだましはエルフーンに仕事をさせずに突破しやすくする点と、だっしゅつボタンと合わせて複数回撃てるという点でも相性が良いため採用。
＊ブルンゲル＊
性格:おだやか
努力値:H252-C4-D252
トリル要員。
努力値調整は、補正なしC252ダイピカチュウのダイ10まんボルトやいのちのたま特化リザードンのダイソーラービームを壁無しで確定耐えできるHD特化。
ちからをすいとるでじこさいせいより容易に復帰&トリルを複数回発動できる点と、トリトドンに完全無効化を許さずにドサイドンを殴れる点でしおふきを採用した。
ヌメルゴンのダイだくりゅう+しおふきで、コータスの受け出しを許さずにドサイドンを集中で落とせる点は非常に優秀。
＊ローブシン＊
性格:いじっぱり
努力値:H228-A252-D28
非ダイマックスエース。
努力値はH10n-1調整、Aを特化、残りをDという形になった。てつのこぶしいのちのたまマッハパンチでH4ヒヒダルマ&H4ドリュウズが確定1発、かみなりパンチでH4ダイギャラドスが確定1発であるという点は非常に優秀。
＊バンバドロ＊
性格:いじっぱり
努力値:H252-A252-D4
技:(画像より変更)うちおとす→いわなだれ
裏エース。バンドリの選出抑制とヌメルゴンとの補完の良さで採用。
努力値は壁込みで確定数が変わるものがあまりなく、HB特化トゲキッスをダイいわなだれで確定2発で処理できるHA特化とした。
ねむカゴを採用したことにより、トゲキッスのあくび、バタフリーのねむりごな、ウインディのおにびに強くなった。
＊ジュラルドン ＊
性格:おくびょう
努力値:H28-C228-S252
今回ほとんど選出に絡まなかったポケモン。
努力値調整は、てだすけ込み補正なしいのちのたまジュラルドンのダイりゅうせいぐんを、ダイマックス時ひかりのかべ込みで確定耐えとした。
きょううんトゲキッスに対して選出する考えだったが、トゲキッス構築のジュラルドン対策が厚すぎるため選出率は著しく低かった。
〜最後に〜
運用方法についてですが、基本はロンゲブルン→ヌメブシン or ヌメロンゲ→ブシンブルンです。詳しい運用に関しては、この構築の改良後に再度記事を執筆するので(筆者の体力の問題もあり)ここでは割愛させてください。本当にすみません。
この構築の現在の課題はきょううんトゲキッスの安全な突破ですが、とりあえずジュラルドン はパーティから除外します(笑)
拙い文章で申し訳ございません。最後まで読んでいただきありがとうございました。
